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zoom RSS シンプリィ・レッド「ピクチャー・ブック」

<<   作成日時 : 2007/02/08 20:37   >>

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シンプリー・レッドの出発点とも言える「音の写真集」


メンバー・チェンジの激しいシンプリィ・レッドですが当初は
ミック・ハックネル(Vo)が中心となって元ドゥルッティ・コラムのメンバー3人に
他2人を加え6人組で結成されました。
ミック・ハックネル(Vo)はパンク・バンドのヴォーカルも経験しているみたいですが
あまり、パッとしなかったみたいです(^_^;)
グループ名の由来はミックの特徴にもなっている「赤毛」からきているそうです。


グループは1984年、英国の地方都市マンチェスターで結成されました。
マンチェスターというとニュー・オーダーやスミス、
のちにストーン・ローゼスの登場とUKロック・シーンに於いては
重要都市となっています。


このマンチェスターから「ロック」ではなく
「UKブルー・アイド・ソウル」のグループとして登場しました。
当時はスタイル・カウンシルやポール・ヤングの成功で地盤は
ある程度、出来ていたと思います。
このジャンルとしては決して早いスタートではありませんでした。


しかし、彼らはデビュー直後にはジェームス・ブラウンの前座を務めるなど
その実力は評価されていたようです。
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そして85年にデビュー・アルバム「ピクチャー・ブック」を発表しました。

画像

ここからは2曲のヒット曲が生まれました。

"Money's Too Tight( To Mention)"




この曲は1983年にヴァレンタイン・ブラザーズがヒットさせた曲(全英13位)の
カバーです。
シンプリィ・レッドにとっては初のヒットで幸先の良いスタートを切りました。
(アメリカでは”ホールディング・・・”の大ヒットの後にリリース)


”Holding Back The Years"





アメリカにも火が付き86年7月12日付けビルボードで全米No.1になっています。
この曲はオリジナルでミック・ハックネルのソウルへの敬愛が
そのまま乗り移ったようなナンバーで
噛めば噛むほど味がでる・・・そんなスルメ的なナンバーとも言えます。
しかし、これが全米1位になるとは(^^ゞ


「ピクチャー・ブック」はミック・ハックネルが学生時代から愛聴していた音楽を
うまーく自分達のチューニングに合わせたような感じを受けます

この後も87年発表の2ndアルバム「Men And Woman」でもマニアックすぎる
ぐらいソウルやR&Bの要素を駆使しています。
ところで白人が黒人音楽をやるとより黒っぽくなるのはナンでしょうか(^_^;)
日本にいる外人さんの方がより「日本」らしいのと同じ感覚でしょうか??
このアルバムは玄人好みの感じが受けなかったのかセールスはイマイチでした。

89年にはハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツのカバー曲”二人の絆”が
全米で1位、全英で2位と大ヒットを記録。
切れ掛かった生命線をつなぎました。


現在のシンプリィ・レッドはリーダーのミック・ハックネルのユニットという
印象が強く、メンバーの入れ替わりは、かなりのものです。
元ミュート・ビートのGOTAこと屋敷豪太もグループに加わっています。


ミック・ハックネル個人では一時期、安全なセックスを提唱する時代に
「コンドームなんて・・・大嫌いだ!」と発言したりして問題になりましたが
現在では、英レゲエ・レーベルなどの主催者などもやっているようです。

アルバム「BLUE」で彼の、どアップの顔がアルバム・ジャケットいっぱいに
写っていました。もう、彼は何歳になったんでしょうか・・・
ヒゲをたくわえてはいるが改めて童顔だな〜と思いました!
うらやましい限りです(笑)






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まい・ふぇいばりっと・あるばむ
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