【80年代洋楽レビュー倉庫】で〜っかい ひとりごと

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zoom RSS ブルース・ホーズビー&ザ・レインジ ”Every Little kiss"

<<   作成日時 : 2010/09/09 17:02   >>

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長い夏休みをいただき・・・ 
こちらを無断で閉めきっていたことを深くお詫びします<m(__)m>



今日はこちらの気温は最高でも34℃と幾分か暑さが緩やかになってきています。
そして、台風のコースが従来と大きく変わり こちらに来ることがなくなったものの
まだまだ、9月後半までは、この暑さとお付き合いしなきゃいけないようで (+_+)



TVのニュースなどを観ていると 
酷暑が葡萄を甘くしたり、、
アイスクリームや観光地(川)を繁盛させたりとしているようですね!







寝室で眠っていてもエアコンのタイマーが切れる微妙な時間に目が覚めたり(笑)
おかげで一時期は不眠症になり、昼過ぎに眠気が襲ってきて
そこで考えた対策が『アロマ』



キャンドルの熱でオイルを蒸発させるタイプを用意したところ
受け皿が小さいために すぐオイルが気化してグツグツに煮えたぎってしまい
気になって余計に眠れなくなる始末(((( ;゚д゚)))アワワワワ




アロマポットのお値段 ¥399;;;



やっぱケチったらアカンということで
次に購入GETしたのがコンセントタイプでミストで部屋全体に霧が広がるポットにしました^^;
こちらは、たくさんの水が入るし、火の始末を気にしなくて良いし
なにより安眠できました(*_ _)zzZ




生まれてきてから前例のない暑さに好んで聴く音楽もすっかり変わってきました。。。
部屋の中でも『涼』を求めてか、JAZZだったりフュージョンだったりと。
そして、ついに寝室用にもステレオを購入



家電屋を見て回った挙句、、、結局ネットで即決(笑)
画像

プリメインアンプ Pioneer A-D1
DVDプレイヤー Pioneer DV-220V
スピーカー DENON SC-M37M



なんと合計3万円台という低予算でバラコンを買い揃えた気分に(笑)


不満な点はいくつかあります。。。
まず、当然といえば当然なのでしょうけど、、、省スペースで選んだスピーカー
音の要なので もう少しサイズ大で3WAYでも良かったかも。。。迫力不足


DVDプレイヤーは、CDプレイヤーとして使っているものの
液晶表示がトータル時間と秒分しか表示せず 何曲目かがわからない;;



寝室より居間の方がステレオの用途が多いはずなのに
最近は、わざわざそこに色々なCDを持ち込んでは聴きまくってますww
いや〜本当に 音楽が好きなんだな〜〜と我ながら飽きれ返り^^





今日は『80年代洋楽CMシリーズ』を一時中断して
安眠に役立てている曲から紹介します   ほっほっほ♪( ̄▽+ ̄*)涼しいですわ!!


Bruce Hornsby - Every Little Kiss(1987)全米14位

Bruce Hornsby - Every Little Kiss
ã�¢ã��ã��ã�­ã�¼ã��è�� Dixvad59. - é�³æ\½å��ç�»ã��HDç�»è³ªã�§ã��ã�£ã�¨èU�ã��ï¼�



” Every Little Kiss”は1986年のデビュー・アルバムからのシングルカット
画像



一部、ライナーノーツ等ではこの曲が米シングルカット第一弾とありました。
私が記憶するところでは1stが”The Way It Is”(86年暮れ)
2ndは”Mandolin Rain"(87年春)そして” Every Little Kiss”は3rd(87年夏)
もしかすると” Every Little Kiss”は”The Way It Is”の大ヒット後に再発されたのかもしれません。


87年夏の日にFMのチャート番組からよく流れていたナンバーです
リーダー格のブルースによれば【小さな町の労働者の窮境を歌った作品】だそうです。



ゆったりと車は進みだし次第に稲穂がまだ青い田園風景を走り抜けていく・・・・
あてもなくつづく一本道を風を切りながら・・・
静けさの中から始まり徐々に疾走をしていく そんなイメージさえも。



デヴィッド・マンスフィールドの弾くギターが洗練されていて印象的で
最後の方に聴かれるハーモニカのかすれ具合も締めくくりとしては最高です



ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジにふれますと
86年暮れに全米No.1に輝いたシングル”The Way It Is"を筆頭に
同名タイトル名の1stで堂々のデビューを果たしました。



ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの弟分的な紹介をされてこそいたので
僕の頭の中では、すっかり86年のニューカマーだ〜〜と。
事実、裏づけは86年のグラミー最優秀新人賞も獲ってましたしね。



ところが、ベースのジョー・プエルタ(バンド結成時は一番名前が知れ渡っていた)は
70年代後期〜80年代初頭に活躍したアンブロージアのメンバーだった人^^;
アンブロージアについては→過去記事参照



ギターのデヴィッド・マンスフィールドは70年代後半アルファ・バンドに在籍
ボブ・ディランやT・ボーン・ウォーカーのアルバムにも参加しているし
ジョン・クーガー・メレンキャンプをサポートした経緯もあります。



もうひとりのギタリスト、ジョージ・マリネリは
元ビリー・ヴェラ&ピーターズという肩書き。
アルバム『アット・ディス・モーメント(81年)』でピンと来られた方もいるでしょう。



残るメンバーのジョン・モロとブルース・ホーンズビーは結成時当時は
ほとんど経歴らしい経歴が見当たらなかったのです。



それでもグループの名前の頭にあるだけあってブルース・ホーンズビーはさすが!
地元ヴァージニアでの地道な活動そしてローカルな根強い人気
L.Aまで乗り込んで20世紀フォックスに自作の曲を売り込んだりしていたようです。



キーボード・プレイヤーとしてセッション活動している頃に
シーナ・イーストンのバックバンドに参加して2年間ほどツアーに出ていたこともあるそうです。




過去の経歴からみれば地味なブルース・ホーンズビーがキーマンとなり
アルバム中の全曲を作曲(大半は実の兄弟のジョン・ホーンズビーとの共作)
プロデューサー陣の一人としも名前を連ねています。




他のプロデューサーとしては 今さら説明が要りませんね^^
そう ヒューイ・ルイスです。
ヒューイは、アルバムの”The Long Race"、”Down The Road Tonight"
"The River Runs Low"の3曲を手掛けています。



さらには彼のバンド ニュースからもシーン・ホッパーが参加しサポートを努めています。




80年代前半の第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの巻き返しとも言える
アメリカン・ロックの復興を成し遂げたボスことブルース・スプリングスティーン
画像



星条旗を背景に『オレについてこい!』といわんばかりの力強い後ろ姿
これを機にボブ・シーガー、ジョン・フォガティ、トム・ペティ、ブライアン・アダムス(カナダですがw)
ジャクソン・ブラウン、ヒューイ・ルイス、ジョン・クーガー、ジョン・キャファティ、フーターズなど
70年代復興組を軸に若手も頑張ってアメリカン・ロックは復活!


こと東西冷戦のさなかということもあって 『・・・・アメリカ』という曲がチャートに繁殖してきたのもこの頃。



そしてやや遅れて86年の暮れにブルース・ホーンズビー&ザ・レインジが登場
僕個人としては、アメリカン・ロックのアーティストを
陽気系と社会派系として棲み分けながら聴いていた折
彼らの音楽は社会派だなと。



そして、彼らの最大のヒット曲”The Way It Is"を聴くたびに
アメリカン・ロックの【復興】というよりはブームの【終焉】を思わずにはいられないのです。。。



あの名曲”ホテル・カリフォルニア”を聴き終わった後の何ともいえない物悲しさと
まったく同じ性質の感慨が残るのです。。



もちろん、ボスもブライアンもいまだ現役で活躍しています!
87年以降にしてもボスの『トンネル・オブ・ラブ』やジョン・クーガーの『ロンサム・ジュビリー』
そして89年のトラヴェリング・ウィルベリーズ『ボリューム・ワン』だったり
売上げを別にしても非常に完成度の高い名盤が生まれました。




しかし、内容は第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンへの解答というものではなく
どこか境地に達したような威風堂々したサウンドを個々のアルバムに感じるのです。
そこにはかつての泥臭さを残しつつも次のステージを渡りきったような。




ゲリラ豪雨のようにチャートを賑やかにしたアメリカン・ロックというジャンルは
一旦ここで終わりを告げ、ジャンルという枠組みを超えて再出発して行ったような印象を受けます。




ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジのアルバム『The Way It Is』はハズレ曲なしの名盤
全米チャートは新人にして最高位3位を記録
87年の年間チャートでも4位と爆発的に売れました
適度な土臭さと洗練されたピアノやアコーディオン
なによりも激しいアメリカン・ロックの渦の中にポツンと存在する優等生的な役割を果たしたバンドではないかと(意味不w)







The Way It Is
Sony Budget
1997-02-01
Bruce Hornsby

ユーザレビュー:
すぐにこの人だ!!と ...
久々のヒット! いつ ...
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ジャムさん、スゴイ中身の濃い記事、読み応えがありました。

そして、当時、僕もこれはこのタイプ、こっちは何派とか、結構こだわって分けながら聴いたものでした。

アメリカン・ロックといえば、僕は、土埃の風情のある、豪放な音とボーカルが重要と思っていたので、85年のスプリングスティーンや、ジョン・クーガー・メレンキャンプ(『スケアクロウ』大好きです)、ボブ・シーガー(86年の『ライク・ア・ロック』辺りの音がイイ)などは心に来ました。

実は、先月、ボブ・シーガーをブログ記事に書こうと画策したんですが、巧くハマらなかったので、お流れになりました^^;

そんな中、86年12月の、ホーンズビーの『ザ・ウェイ・イット・イズ』ヒットは、カラフルなそれまでのチャートシーンの感じとは違って、少し動揺したのをおぼえています(笑)ロックといっても、全編キーボードの透き通った感じが止まらない!ヒューイとは音楽的に違うのでは!?実は子分じゃないんじゃないか(笑)みたいな。
あの頃の僕は、こだわりが多すぎました(笑)

でも、「ザ・ウェイ…」は今でも大好きで、まさに、涼むのに最適の曲!
部活動で疲れて夕方帰ってくるときにも合いそう。
これまで、CDを持ってなかったですが、捨て曲ナシということだし、その1stを買っておこうかなと思いました。

そうそう、スプリングスティーンの『トンネル・オブ・ラブ』も、今聴くと本当にかっこいいし、タイトル曲は冬の早朝に合いそう(笑)

音楽好きだと機器をいじったりそろえたりが楽しいの分かりますよ(^^)
きりがなくなりそうなので、それでは!
ysheart
2010/09/12 22:06
>ysheart さん こんばんは^^

PC不調で更新ができない期間中に
第三者的に自分のブログを閲覧してました(笑)
なんとなくですけど、ぼんやりとブログの方向性なりが見えてきて
良い意味での充電期間となました。

やっぱ自分の思いなりを書くと長くなっちゃうんだ〜〜w

ジョン・クーガー、ボブ・シーガー ビンゴです!
その話題に触れて欲しかったのですw
両氏ともにアメリカと名がつく歌で勝負してましたしね^^
『ライク・ア・ロック』の”ライク・ア・ロック”(シングルの方)が
”アメリカン・ストーム”に続いてシングルになった時は上位に食い込むように祈願してたな〜w
”シェイク・ダウン”のヒットは”ライク・ア・ロック”あってこそ!


実は、僕もボブ・シーガーの記事を画策したのですが
いまいちの出来で編集画面に置き去り状態なのですw
取り扱い難しいですよね^^;
ysheart さんの先出しをお待ちしております^^


>全編キーボードの透き通った感じが止まらない!ヒューイとは音楽的に違うのでは!?
同感です!骨太さと正反対に位置する繊細さ 
でも歌っているホーンズビーは巨体
考えれば考えるほど わからなってしまう〜〜(笑)


> 音楽好きだと機器をいじったりそろえたりが楽しいの分かりますよ(^^)

この一文にどうしてもマニアの領域を感じてしまうのは気のせい?(笑)




ジャム80
2010/09/13 22:36

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