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zoom RSS ウィル・トゥ・パワー

<<   作成日時 : 2010/10/31 20:15   >>

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ウィル・トゥ・パワーと言えば やはりこの曲( ´Д`)y━─┛〜〜




Will To Power- Baby I Love Your Way/Freebird(1988)全米No.1

Will To Power Baby I Love Your Way/Freebird
ã�¢ã��ã��ã�­ã�¼ã��è�� Celtiemama. - æ��æ�°ã�®æ³¨ç�®é�³æ\½å��ç�»ã��ã�¿ã��ã��



この曲が全米No.1に輝いた88年の秋と言えば
デフ・レパードやエアロスミスやボン・ジョヴィといったハードロック勢が
ポップ・チャートでバラードで勝負したりするなど、すっかりチャートにも定着してきた頃!



そんな中にあって、 柔らかく吹き抜ける風のようにスッ〜と来たカンのある曲でした。



でも・・・まさか無名のプロジェクトがこんな簡単に全米No.1になるとは( ̄□ ̄;)



そして、FMから流れてくると気の効いたDJは懐かしみながら紹介したものです。



『この曲はピーター・フランプトンの”Baby ,I Love Your Way"と
レーナード・スキナードの”Freebird”をミックス&カバーした作品です!!』
と。。。



自分のようにFMのチャート番組を四六時中聴いている者にとっては聞き飽きた文言ではありました(笑)



この曲は90年代に入って ビッグ・マウンテンがレゲエ調にカバーしてまたもや大ヒット
こちらの方が知っている!これで知った!という方も随分周りにいます。
80年代がリアルタイムのはずなのにねww



どの”Baby I Love Your Way”が好きか
思い入れ度によって歳バレするような気もψ(*`ー´)ψ ゥヶヶ



以下、ピーター・フランプトンとビッグ・マウンテンのヴァージョンも貼っておきました

Peter Frampton - Baby, I Love Your Way (1976) 全米12位 邦題:”君を求めて”



Big Mountain -Baby I Love Your Way(1994)全米6位

Big Mountain 'Baby I Love Your Way'
ã�¢ã��ã��ã�­ã�¼ã��è�� banatchec. - é�³æ\½å��ç�»ã��ã�¢ã�¼ã��ã�£ã�¹ã��ã�®ã�¤ã�³ã�¿ã��ã�\ã�¼ã��ã�³ã�³ã�µã�¼ã��ã��ã��ã�®ä»�è�²ã��ã��


個人的には80年代洋楽フリークといった部分を差し引いてもウィル・トゥ・パワーが好きです
繊細で壊れそうなまでに危ういカンがイイし、ヒットしたのがクリスマス前でしたので
曲のイメージ自体に良い具合にファズがかかって思わず聴き込んでしまうのです。


皆様はいかが?!(・∀・)



曲はこ〜んなに売れてながら意外にもスポットが当たっていないウィル・トゥ・パワー


ですので今日は彼らの魅力を包括して紹介していきたいと。



それを語るにあたっては2ndアルバム『Journey Home』(1990)が一番良いような気がします
画像

※現在は廃盤なので手持ちの粗雑な画像です(;・∀・)




ウィル・トゥ・パワーは、グループというよりはユニットという形態をとっています。
中心人物はマイアミ出身のDJ ボブ・ローゼンバーグで後のメンバーは流動的です。


”Baby I Love Your Way/Freebird”収録の1stアルバム『WILL TO POWER』では
ボブの他にスージー・カーとドクターDJの3人編成でした
画像





2ndではスージーに代わってエリン・ミッチェルがパンチの効いたヴォーカルを効かせてくれています。
この人、マイアミでは主にセッション・ワークで活躍していた女性でしたが
前作のバック・コーラスで参加していたのがきっかけで新しいヴォーカリストとして抜擢されました。



ちなみに1stでも5曲はエリンの名前がクレジットされているのです・・・



ウィル・トゥ・パワーを紐解くときに絶対不可欠なのがボブ・ローゼンバーグ
『ウィル・トゥ・パワーの歴史はボブ・ローゼンバーグ自身の歴史』と村岡裕司氏も言ってますが
まさにその通りだと思います。

ハルク・ホーガン?! ボブ・ローゼンバーグのアップですww
画像




ボブはフィアデルフィアに生まれ70年代初めにマイアミに移り、
以後そこを拠点としたDJとして活躍していきます。



84年にパンテラ・レコードから12インチシングル”マイアミ・ヴァイス”を発表
マイアミ地区ではローカル・ヒットとなりますが かの有名なTV番組『マイアミ・ヴァイス』とかぶってしまい
制作会社と訴訟問題が起きて販売中止を余儀なくされてしまいます。


これが問題の12インチ・シングル”マイアミ・ヴァイス”







ピンチの後は・・・チャンス
意欲のある人に天は手を差し伸べます!
86年に”ドリーミン”を作曲してスージーとドクターDJでウィル・トゥ・パワー名義でレコーディング
これがマイアミではメガ・ヒットとなり
【マイアミの1987年度最高のセールスを記録したローカル・レコード】となります。









これがきっかけでエピック・レコードと正式契約





続いて発表した12インチ・シングル”セイ・イッツ・ゴナ・レイン”が
ビルボードのダンス・チャート(クラブ・プレイ部門)で88年8月27日付けから2週間首位をキープ






そして、めでたく1stアルバム発表
その後はアルバムから3枚目の”Baby I Love Your Way/Freebird”がポップ・チャートでも全米No.1
88年12月3日付けのことでボン・ジョヴィの”バッド・メディシン”をこき降ろしてのNo.1でした。



話は変わりますが、年の暮れになるとバラード曲の全米のNO.1というパターンが多く見受けられます。
例えば”Baby I Love Your Way//Freebird”は1週間で首位を明け渡すのですが
シカゴの”ルック・アウェイ”、ポイズンの”Every Rose Has Its Thorn”とバラードがチャートのトップに。



チャートでは有名バンドの中にポツンと”Baby I Love Your Way/Freebird”が点在してた!そんな感じでした。
ユニットは影薄い存在であっても、後世に残る名曲として現在でも有線で流れています。



僕自身は、リサ・リサ&カルト・ジャムやマイアミ・サウンド・マシーンのように
ダンス・チャートからマイアミやヒスパニックの風を吹き起こしてくれるアーティストは大歓迎でした^^
でも、ウィル・トゥ・パワーにマイアミのニオイは感じなかったな〜w←どんなニオイだ(・∀・)



2ndアルバムでは持ち前のラテンビートに乗ったダンスチューンはもちろんのことヒップホップあり
その当時、世を沸かせていたブラック・ボックスやSNAPのようなユーロ圏寄りの曲あり
”Fly Bird”(3曲目)ではボブのポップミュージックの音楽的な才能も垣間みられます。
#8ではクラフト系テクノ・フレーバーを感じます。



このアルバムのリリースのタイミングとしては早からず遅からず・・・ちと遅かったかな^^;
”Baby I Love Your Way/Freebird”から2年空けてしまったからね〜(><)
あと半年いや1年早ければ男女ユニットでロクセットと肩を並べていたかも・・・などと
都合の良い妄想を抱いてしまいます。
”Fly Bird”あたりを1stシングルに持ってきたりしてねw
#3 "”Fly Bird”



続いて同じく2nd『Journey Home』からの収録曲を紹介



#1 "Journey Home"





#2 "Don't Like It"






#4 "Best Friend's Girl"







#5  ”Clock on the Wall ”






#6 "Koyaanisqatsi "






#9 "It's My Life "







ウィル・トゥ・パワーに関して好意的にここまで書いてきたジャム80ですが
これは率直な意見として・・・・彼らはオリジナルよりもカバーの方が輝きを増すような気がします^^;



2ndではヒート・ウェイブの”ブギー・ナイツ”と10ccの”アイム・ノット・イン・ラヴ”をカバーしています。



悔しいことにオリジナルよりも はるかに耳に残ります( ̄□ ̄;)



特に10ccの”アイム・ノット・イン・ラヴ”など20年も聴いてるほど大好きなのに
ウィル・トゥ・パワーのリメイクの方がむしょうに聴きたくなることがあるんです。。。
#8




#7 "Boogie Nights"







まだまだあります!ウィル・トゥ・パワーのカバー群





ウィル・トゥ・パワーを初めてあるいは”Baby I Love Your Way/Freebird”に魅せられて
これから聴いてみようかという方には下のアルバムがオススメです!
ただ・・・こちらも廃盤なので恐らく出品者からの購入にはなると思います^^;


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ジャムさん、今回ボリュームあり過ぎ(笑)
ジャムさんがウィル・トゥ・パワー!!!って感じの記事ですね。

何かが弾けたの?( ^▽^) _旦~~

Baby I Love Your Way/Freebirdって、両方ともカバーだったんですねえ。
そこら辺の情報があいまいなまま、しかもこの曲も、88年大ヒットのわりに
ヒット時期のせいか、日本ではいまどのくらい知られているのか…

やっぱり、88年といえば、ハードロックバンドの曲がチャートにシングル単位で入ってきた年でしたね。
ボン・ジョヴィ、ポイズンのほか、僕がいちばん興味をそそられたのは
エアロスミスの復活的なヒットでした。
Angelのサビは、ラーメン屋を思い出した当時の僕でした。
次のアルバムのLove In An Elevator以降のシングル曲数曲が特に好きです…

話がそれた=====/ ̄▽ ̄)/!!!

リサ・リサの曲もそうでしたが、88年は、なんか輪郭のくっきりした曲調が多かった思い出があります。ちょっと、洋楽的でない感じといいましょうか。

あと、「年の暮れになるとバラード曲の全米のNO.1というパターン」は、わかります。85年は、セイ・ユー・セイ・ミーとか、翌年初めは、ディオンヌ・ワーウィック&フレンズの「愛のハーモニー」等。86年終わりは、ピーター・セテラ&エイミー・グラントの「ネクスト・タイム」…だったか。
そうそう、「ルック・アウェイ」もありましたね。

ウィル・トゥ・パワーに話が戻らないけど、それでは!(;^▽^)/
ysheart
2010/11/02 20:21
>ysheart さん こんにちは^^

あまり更新できてない分 ボリュームは出てくるかも知れません^^;今後
定期的に 色んな方のブログ閲覧の旅はやっているので
血となり肉となり影響を帯びた記事も書いていこうと思っています。
もちろん、ysheart さんの別サイトの方も覗いてますからね( ̄ー ̄)ニヤリ


>Angelのサビは、ラーメン屋を思い出した
それ、チャルメラのメロディでしょ!w
言われてみて気付きました^^爆笑ですよ、それw
でも、あの頃の発想ってたくましいものがありました。
曲には失礼ですけどね(爆)

エアロスミスの『バンプ』は気にいっていて(たしかゲフィンに移籍してすぐのアルバムだっけ)”What It Takes"(牧歌的で美しいバラード)
”Janies Got A Gun”の♪ランアウェイ〜とスティーブ・ペリーの突き上げる声では本当に家出したくなりましたし(笑)・・・とにかく思い出深い^^


リサリサで思いだした!
あとエクスポゼあたりも来てました♪
輪郭のくっきりした曲調できてたましたよね〜あれはヨーロッパのファイナル・カウントダウンに始まりフォリナーの”Say You Will"あたりから妙に日本人の耳にしっくりき過ぎるとゆか。。。そんな感じの曲多かったです!はい


年末年始にヒットしたバラード特集・・今度やってみようかな(笑)
89年の年末だったらフィル・コリンズの”Another Day In Paradise"
90年に入ってからはマイケル・ボルトンの”How I Am Supposed〜(略)”
ですし、、こりゃ大発見(。-∀-) ニヒ♪ 記事になるなww

ジャム80
2010/11/03 14:02
ジャムさん、秋の日が沈むのは早いね(・▽・)/

>別サイトの方も覗いてますからね( ̄ー ̄)ニヤリ

2号機は、ブラックな感情が先行しててハズいです(`▽´/w

>チャルメラのメロディでしょ!

そうですよ(* ̄  ̄*)(笑)
でも初めて聴いた時、エアロスミスもアイデアの取り方に節操がないなーって半分本気で思ってましたよww

>あとエクスポゼあたりも来てました

そう!「ポイント・オブ・ノー・リターン」とか「シーズンズ・チェンジ」などですね。エクスポゼはわりと好きでした…
こうして見ると、88年も深いですよね^^

それから、連投で来たいちばん大事な用件ですが、僕もこれ、結構うっかりする時があるんです…

(小声で)スティーヴン・タイラーとジョー・ペリーですよ…

(上体を低くしてゆっくりと後ずさりしながら退場…www)
ysheart
2010/11/03 18:49
>ysheart さん

秋の夕日にチャルメラはしっくり来ますね(笑)

エクスポゼのお姉さま方はどうしてるんでしょうね〜
88年は87年にヒットを飛ばした方々が2ndシングル、3rdシングルで
さらなる飛躍をしたケースが多かったような気もします。
リチャード・マークス、デビー・ギブソン、サマンサ・フォックス、リック・アストリー・・・まだまだ出るぞ〜(笑)

あ!あ!( ̄□ ̄;)!! あ〜ん!
スティーブ&ペリーとするべきでした(lll-ω-)ズーン
いやいや、それじゃ無理があるか・・・


それとysheart さんのところの映画より先に音楽が来てるというコメントについて 実はまったく同じ意見なのでビックリしました!
バック・トゥ・ザ・フューチャーは例外というところも。
こりゃ 音楽普及活動を一緒にいっときますか?(笑)


>(上体を低くしてゆっくりと後ずさりしながら退場…www)
お役目 ごくろうさまです<m(__)m>
またお願いしますw
ジャム80
2010/11/03 19:33

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