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zoom RSS ジョーン・ジェット&ザ・ブラック・ハーツ "Do You Wanna Touch Me "

<<   作成日時 : 2014/02/11 03:16   >>

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ジョーン・ジェットの音楽は、シンプルでミニマル


個人的には、彼女のどこか冷めた表情(ランナウェイズ時代から一貫して目が座っている)と
時折、地声を張り上げた時のみ崩れる表情の2トーンが魅力だと思っています。
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Joan Jett & The Blackhearts - Do You Wanna Touch Me (Oh yeah) 1982(全米20位)



この曲はカバーで、彼女の好きな70年代のU.Kロックからのチョイスです。


オリジナルはグラム・ロックの猛者 ゲイリー・グリッターで
1973年全英2位のヒットを飛ばしています。




ジョーン・ジェットの"Do You Wanna Touch Me "はソロ転向後に自主制作で発表された『ジョーン・ジェット』と
後にメジャーレーベルから再発された『バッド・レピュテーション』(全米51位)にも収められています。






【ザ・ランナウェイズ時代】
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金髪に下着姿にガーダー・ベルトでボーカルを取っていたシェリー・カーリー脱退後
急遽、フルタイムでマイクを取る黒髪のジョーン・ジェット
持ち味の硬派なスタイルで人気を博す。





カーリーが抜けた後もギタリストのジョーン・ジェットがマイクを取りバンドは存続していましたが
スージー・クワトロに影響を受けていたジョーンと
リッチー・ブラックモア等のハードロックに影響を受けている、もう1人のギタリスト、
リタ・フォードとの目指す音楽性の食い違いが決定打になり敢え無く解散。



僕の中で、良くバンドをアメリカ的、イギリス的と勝手に分けています。



アメリカ的というのが、わかりやすく例を挙げると

ボブ・シーガー&ザ・シルバー・ブレッド・バンド
ブルース・スプリングスティーン&ザ・ザ・E・ストリート・バンド
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
トム・ペティ&ザ・ハート・ブレイカーズ
グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン
シカゴ
ジャーニー
カトリーナ&ザ・ウェーヴスなどなど

名義上やアルバム毎にバンド名を公開したり、非公開にしたりする。
バンドのメンバー交代が多少あったとしても決定的な解散がない。
あくまでも中心人物が大黒柱となって活動していく。
最悪、中心人物がソロになる程度で仲違いがピックアップされない。
メンバーそれぞれがソロになっても再びグループとして永年活動。
一貫して音楽の性質は変わらない。



一方、イギリス的と勝手に呼んでいるのが

P.I.L
ビッグ・オーディオ・ダイナマイト
スタイル・カウンシル
ヤズー
イレイジャー
ザ・パワー・ステーション
アーケイディア
シスターズ・オブ・マーシー
ブロンスキー・ビート
ヘヴン17などなど


元は1つのバンドのメンバーが分散して色んなグループやバンドが派生する。
一時休止状態で違うバンドのメンバーとユニットを形成する。
次から次へと壊しては作る、壊しては作る。(破壊と再生を繰り返す)
特に中心人物を作りたがらない(ファンが判断)、キャラよりも音楽性優先。
時としてまったく違うジャンルの音楽に転向する。



もちろん例外もたくさんあるし、あくまでも個人的にも狭い見解なので ご容赦下さい。


これを適用するとハードロックやメタルのバンドはイギリス的かも知れませんね。


話をジョーン・ジェットに戻します。


ジョーン・ジェットは、70年代のU.Kロックに触発されながらも
文字通り アイ・ラヴ・ロックン・ロール!


そして気持ち良いほどに僕の言うアメリカ的な要素を感じます。



最近では、すっかり人気者になって調子に乗ってる× いや失礼
輝きを増し ディーヴァとして不動の地位のマイリー・サイラスとのメドレー共演


白い歯を見せて笑うジョーンがとても印象的でした。



では




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コメント(4件)

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ジョーン・ジェット、良いですねぇ。最新作も、昔とまったく変わらずロケンロールしてました。ブレがないんですよね。俺もちょっと前に取り上げています。
シュガー・シェイカー
2014/02/13 16:26
シュガー・シェイカー さん こんばんは^^

そう!そうなんです。
一言でいうとブレてないんですよ。
そちらの記事を今から楽しみに拝見します。
ジャム80
2014/02/13 23:40
こんばんは。ジョーン・ジェットは好きです(I Hate Myself For Loving Youがリアルタイムで聴いた曲ですけど、I Love Rock'n Rollとほとんど変わりませんね^^)。目が座ったままの表情も信頼がおけます。。

それにしても、アメリカ型とイギリス型のバンドの分類、すごく面白い!!
イギリス型のほうで、最初にPILを持ってきているのも楽しい。
PILは、「ライズ」が当時とても印象に残っていて好きな曲です。

ハードロックといえば、80年代だと、ホワイトスネイク(デヴィッド・カヴァーデルのバンド)とかデフ・レパード、ヴァン・ヘイレン、などどれもバンドの形態の特徴に個性があって、これはいろいろ勉強し直したい衝動に駆られました。

まだいろいろ書きたいけど、きりがない(笑)また読みに来ます^^
ysheart
2014/02/14 00:14
ysheart さん こんばんは^^

I Hate Myself For Loving Youが久々にシングル・チャート浮上してきた事を良く覚えています。善戦しているのがラジオを通して伝わってきました。
そもそも、チャート上位に行こうなんてバンドではなかったので、
I Love Rock'n Rollはホームランでした。

アメリカ型にボン・ジョヴィも追加お願いします(笑)

PILをはじめ、パンク・ニュージックが形を変えて色んな音楽、色んなバンドを派生させた頃の時代は本当に面白いです。あきらかにレゲエなのにニュー・ウェイヴだって言われたりして^^;

ホワイトスネイクにあえて(デヴィッド・カヴァーデルのバンド)としたところに
ysheart さんの思いを感じます。僕もそう思います。
ハードロックのバンドは音楽の事で喧嘩してバンドの風潮は悪くなっても、
音楽的には良くなっていき、聴く人々をワクワクさせ魅了した気もします。

またいらして下さい^^
ジャム80
2014/02/14 01:33

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