【80年代洋楽レビュー倉庫】で〜っかい ひとりごと

アクセスカウンタ

zoom RSS 緊急!ピクシィーズ23年ぶりの新作

<<   作成日時 : 2014/04/13 03:53   >>

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

今日は、僕の中で不動のバンド ピクシィーズを紹介します。


ピクシィーズについての記事は、実は何度も投稿して、消して、また書いてを繰り返し
今日まで書けませんでした。


少しばかりストイックな書き出しになりましたが、大したことではありません。



想いが詰まりすぎて、どれから手を付けて良いかわからなかったという感じです。



ですので、宛先を明確にして書こうかと。



つまり、誰に目を向けて書くかのか?



自問自答の結果、ピクシィーズをあまり良く知らない方に向けて発信しようと思います。



ピクシィーズが結成されたのは85年の事です。



で、1stアルバム発表が88年!



勘の良い方は、もうおわかりですね!



そう、いわゆるインディーズからの叩き上げ系の実力派バンドなのです。ドドン!



回りくどい話ですが、当時の時代背景から語らせて下さい。



時代は80年代中期〜後期に差し掛かった頃。



ボン・ジョヴィがハードロック・バンドとして前代未聞のセールスを記録し



それに続くハードロック・バンドが後を絶ちませんでした。



そういう風潮を冷やかに見つめていた音楽もそこには確かに存在していました。



ニルヴァーナの故・カート・コバーンは、そういう風潮を人一倍忌み嫌った1人です。



彼が攻撃の対象にしたのは、ガンズ・アンド・ローゼズ、ヴァン・ヘイレン、ボン・ジョヴィ、モトリー・クルー、エクストリーム・・・



特に自身のメジャー・デビュー時に全米を沸かしていたガンズ・アンド・ローゼズへの非難はかなり激しかったようです。



カート自身は、自分至上主義者で単なる攻撃的性格といったことではなく、
認める音楽は認めるといった筋の通った見解も示しています。



ブラック・サバスやエアロスミスで育ったと自身を振り返り
それらを聴いた同じ世代の連中が繰り広げる商業主義に鼻持ちならない!といったことだったでしょう。



僕自身は、正直 カートの意見には否定的です。キッパリ



受け止め方も表現方法もそれぞれ有していて良いと思うし、強要するのも強要されるのも大嫌いです。



だから、僕自身はカートの意見に耳を傾けるし、咀嚼して考えます。



80年代の商業主義的な音楽を否定する多くの方の意見も聴くし、
それらの方が代案と用意するオススメ音楽も、喜んで素直に聴いています。



だからといって、思い出の一部である80年代の(売れ線狙い)音楽への気持ちも変わりません。



結論からいえば、どっちの音楽もいいじゃないですか!



80年代の煌びやかなセールスに特化した音楽があったからこそ、
田舎で情報過疎な場所にまで、洋楽が届いたのです。



そうして、経済的にも自由になった大人が あの頃の甘美な思い出を買い戻すのです。



それに今日、このブログがあるのも、そうした音楽があったからこそだと思うのです。



80年代、、、そうした華やかなロック・シーンが台頭する中、
異を唱え、地下室で産声をあげた音楽があります。



そうした音楽が90年代 
若者の心を掌握していき、フォーマルにパーティー騒ぎしていた華やかな音楽を淘汰していきました。



そうした時代背景の中
大器をうかがわせるバンドのひとつが【ピクシィーズ】でした。



カート・コバーンも絶賛していて、ファンでもあり、影響を受けたと後述。



世にピクシィーズの名前が響いたのはこの曲からでした。
Where is my mind (1988)




持ち味はブラック・フランシスが歌い上げる文学的かつ何処か歪んだメッセージに
長年連れ添った夫婦のようなキム・ディールの息の合ったコーラスそして乾いた轟音ギター。




事実上の1stアルバム『サーファー・ローザ』
画像


エンジニアとしてスティーヴ・アルビニを起用。
ニルヴァーナの『イン・ユーテロ』にも活躍した人です。




世界的に脚光を浴び始めてきてリリースされた2nd『ドリトル』から
画像


Monkey Gone to Heaven (1989)




【このサルは、死んでしまったんだ】
ブラック・フランシスとコーラスのキム・ディールが
交互にさわやかに軽やかに掛け合う このサルとは・・・いったい・・・


何をさしているのか、まったくわかりません(笑)


まさか?!日本人?



"Monkey Gone to Heaven"は一番好きで、良く聴き、サビを繰り返し口ずさんだ曲なんです。



個人的に思うのは"Monkey "出てくる曲は謎めいていてヤバい。。ずるい。。(笑)



ピーター・ガブリエルのもジョージ・マイケルのもですよ。



どちらも映像やサルの叫んでいるところが頭から離れない。




これらの2曲と違うのはUK独特の懐古R&B取り入れ〜の打ち込みダンス・ミュージックではなく
ジザメリのように60年代のポップスの甘いエッセンスと厚く覆ってくるギターを掛け合わせたようなサウンド。




この手のサウンドに弱いです。







バンドは93年にブラック・フランシスが解散を表明。



2004年に再結成を果たし、フジ・ロック・フェスティバルにも出演しました。
2010年にはサマーソニックに出演しています。



そして今月!!23年ぶりにアルバム『インディ・シンディ』をリリース
画像








しかも、サマー・ソニック2014への出演も予定しているようです。






いや〜 このタイミングでアップできたのは良かったと^^






先に挙げたニルヴァーナとガンズ・アンド・ローゼスの対立について加筆。



カートの死後、2つのバンドは和解し、交流もあります。



ただ、ガンズのアクセル・ローズのみしこりを残しているようです。



彼は、もともとニルヴァーナのファンであったにも関わらず
一方的にカートにこき下ろされたのが尾を引っ張ているようです。




この2つのバンドを比較すると意外な事実が判明します。



『ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト』という指標で



ニルヴァーナは第30位に対して ガンズは活動期間が長く有利と思われたが第92位。



90年代以降だけを見ればニルヴァーナはアメリカにもイギリスにも均等に支持されていましたが
一方のガンズは、出すシングルは全米ランキング低迷で、イギリスでは良く売れました。



ガンズはアメリカでは"Don't Cry" や "November Rain "などのバラードで上位に食い込むことができたものの
それ以外の曲は、さほど振るうことがなくなっていました。



ただ、あくまでもセールスだけに特化した話なので、その事でバンドに闇ができたとか
そういう次元の話では全くないので、あしからず。




では、最後にニルヴァーナとガンズ・アンド・ローゼスの曲でお別れを^^

Nirvana "Lithium" (1991)




Guns N' Roses"You Could Be Mine"(1991)









では



サーファー・ローザ&カム・オン・ピルグリム
ホステス
2010-05-26
ピクシーズ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by サーファー・ローザ&カム・オン・ピルグリム の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル










Doolittle
4ad / Ada
2003-05-20
Pixies

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Doolittle の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル










インディ・シンディ
Hostess Entertainment
2014-04-23
ピクシーズ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by インディ・シンディ の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
緊急!ピクシィーズ23年ぶりの新作 【80年代洋楽レビュー倉庫】で〜っかい ひとりごと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる